HANA-MOMO’s diary

日々の思いを思いのままに・・・ ぼちぼち書いていきますのでよろしくお付き合いくださいませ。

失礼いたします・・・

何と言う格好! 失礼いたします。

 

三寒四温 寒いながらも暖かさを感じるこの頃・・・

野良猫 ニャン吉は 毛づくろい中 

我が家に 来るようになって そろそろ四年になる。

普段は ニャン とも泣かない。泣くのは 大好きなミルクを貰うときだけ

牛乳パックをもって ベランダのニャン吉に近づくと 首が伸びます。

そして ベランダのガラスに 顔をくっつけて 早く開けて・・・と

にゃーん!  と泣きます。

猫のくせして と言ういい方は何ですが あまり魚は好きじゃない。魚の骨は残す。

お刺身大好き ご飯粒は食べきらないでお皿は コペコペ おかき クラッカー は大好き ウインナーも好き ちくわは悩みながら食べてる。私たちの食べるもののおすそ分けを待っている。朝のトーストのパンの耳 ピザ も好き

絶対に口にしないのが 水道水 ミルク以外は飲まない と思いきや 外に置いているちよっとした物に溜まった雨水を一生懸命飲んでいる。

朝 昼 夜 ニャン吉の方に予定がない限り必ずリビングの見渡せるベランダにやってくる。 そしてごはんを貰えるのを待ち続ける。

ご主人様は判っているのか 夜はパートナーが戻ってくるまでベランダの上り口(いつもパートナーがあがってくる)に待っている。

夕ご飯は ほぼ終わるまでいつもお付き合いしてくれる。ベランダのガラス戸越しに 私たちの話を聞いてるのか テレビを見ているのか・・・

近寄ると 逃げる 絶対に触らせない 唯一は 大好きなウインナーをあげるのをじらすと 猫パンチ!をしてくる。

彼にも彼の人間との一線をひいているのだろうか

時々口をもごもごさせて 私たちが食事しているのを見ているので 私たちは ニャン吉の気持ちになって アフレコをして楽しむ。

野良猫なのに 野良じゃないね。 もう我が家の飼い猫だよ・・・

でもきっと ニャン吉は言っている 俺は野良猫のプライドを守るぞ!

 飼い猫にはならないぞ!  きっとたぶん お前たちと同等だぞ! と主張してるんだろう

いつまでも元気にご飯をたべにきてくれたらそれだけで私たちは十分満足してるよ。

時折私が留守をするときは パートナーのご飯の相手をしてくれればうれしいよ。

では 今日はこの辺で・・・