HANA-MOMO’s diary

日々の思いを思いのままに・・・ ぼちぼち書いていきますのでよろしくお付き合いくださいませ。

晴れた日は 外に出よう

今週のお題「外でしたいこと」

 

 

季節は もう 五月まであとわずか

家で一人でポツンと過ごすと 時折一日が無かった事になるようなもったいない時間を過ごして 後で後悔している時がしばしばあります。

平均年齢まで生きたとしても あと一万日は生きられない。なのに一日をなかったことにするなんてもったいない。

外に出たくても出れない日があります。 外に出たくても出れない時がきます。

だから 晴れた日は どんどん外に出ようと思います。

外に出て 気になること 知らないこと 新しい発見をいっぱいしよう。よく晴れた日曜日 暖かい いや ちょっとあついぞー。

さあ出かけよう・・・

愛車 花子ちゃんに乗り込み 思いつくままに車を走らせた。

名残の 今年最後のさくらを惜しみながら・・・

古民家カフェで 盛岡ラーメンを食べ いちご園で いちごパフェを食べ 美味しいと評判のカレーパンを買いに立ち寄り 川辺の②出たら 鯉のぼりが舞っていた。

へぇーこんなんやってるんや・・・

川岸には綺麗な花も咲いている。 家族ずれが 写真を撮ったり ビデオを回したり 楽しんでいる。

あっ もう季節は五月に近いところまで巡っていたんだなー。

私の中では三月の終わり位だった・・・

私だけ 取り残されている。

帰り道 カメラを首から掛け リュックを背負って歩いている女性に出会った。おひとり様だった。すれ違った瞬間 自分の姿を見たようだった。 一人だから 誰も誘う人がいないから 外に出ない そうじゃない 一人でも 自分の今を 自分なりに 誰にも邪魔されず過ごすことは贅沢なこと。

良く晴れた日 この心地の良い季節 外に出て色々なことを楽しみたい。

では 今日は この辺で

夜の 血圧測定 高血圧の私にしては 何時もよりおちついていた。

 

最近の・・・

もらってください。よいこです。 ちがーう 雨避けに入っただけ 何処にも やらないでー        ニャン吉

 

握りしめたものは

 

浜辺にて 砂を両手ですくってみたら

はらはらと 指の隙間からこぼれ落ちていく

たしかに 握りしめたはずの 幸せが 

たしかに つかんだはずの チャンスが

たしかに つかんだはずの 思いが

 

浜辺で 砂を両手ですくってみたら

はらはらと 指の隙間からこぼれ落ちていく

もう一度 すくうことはもう出来ない

こぼれ落ちたものは二度と帰らない

握りしめたものだけを せめて落とさないように

 

浜辺で 砂を両手ですくってみたら・・・

 

 

私は子供を持たないが 昔 赤ちゃんが生まれてくるとき 両手をしっかり結んで生まれてきたということを聞いたことがある。

握りしめた手には幸せをいっぱい握りしめていると。

赤ちゃんに 人差し指をそっと差し出してみた。 赤ちゃんは私の人差し指を しっかりと握りしめてくれた。

ありがとう 私に幸せをわけてくれるの 私はそっと聞いたみた。 赤ちゃんは青白く澄んだ目に大きな瞳を輝かせて じっと私を見つめてくれた。

 

赤ちゃんは 文句なしにみんなかわいい

なぜあんなにかわいいんだろう。 天使だから?

そして最近よく思うことは

最近の高校生 文句なしに女子はみんな綺麗 プロポーションも抜群

私たちが学生の頃 芋姉ちゃんか必ずいた。将来は肝っ玉母ちゃんを想像させるような体格の良い子もいたのに どこ行った?

男子は みんな シュッとしていて 足も長くて かっこいい

ニキビずらの あんまりいかしてないずんぐりむっくりはいない。

そうみる 私は おばちゃんになったのよね。。。

ではこの辺で・・・・

最近のおばちゃんは年齢より若く見える?  ま・け・お・し・み

 

 

先人に感謝

 

どこかで見た景色ではないですか・・・

時代劇とか・・・ 朝ドラとか・・・ よく出てくる場所です。

さて 何処でしょうか (答えはタグにあります)

 

   貴方を思うとき

寂しくて 悲しくて 

とても生きてゆけない 私だけれど

貴方との思い出を心に抱いて

前を向いて生きていこう

涙をこらえて生きていこう

今はもう どんなに愛おしく思っても どんなに追い求めても

貴方に逢えない

貴方との 思い出だけが心の支え

 

寂しくて 悲しくて

とても生きてゆけない 私だけれど 

貴方との思い出を大切に 貴方と二人生きていこう

涙をこらえて 生きていこう

 

最近 朝ドラで 女性が法曹に携わる一歩を踏み出していく ドラマがスタートした。

遠い昔 女性の立場がすごく弱かった時代の話・・・

私が生まれたのは そのドラマのかなり後 田舎の方の私の住む地域では まだ 家制度が根強く残っており 女性は三歩下がって歩きなさい。家督は長男が継ぐもの 女性の意見は通らず 家長の言うことが絶対。特に嫁いできた嫁の立場は低かったように思う。嫁は跡取りの男児を生むことが仕事で 私が生まれたとき 女の子だったことから母は形見の狭い思いをした。と聞いたことがある。

父は厳格で 厳しい人だったが 私の事は大切にしてくれた。 お祖母ちゃんも私の事を大切にしてくれた。 私にはそういう記憶しかないけど 母の立場はそれとは違ったようだ。 父より 古い考えの中生きてきた姑に遠慮があったらしい。ずいぶん大きくなってから母からそんな話をきいた。

女性は家の中の事をし 男性は外で働く 女性は 男性と同等に意見を言えなかった時代から 男女均等雇用法 男女同権 家事の分担 育メン 今は男性も女性もないみんな人間としての権利を持って 自由に意見をいい 自由に物事を行える はずだけど・・・まだ完全とはいかないのかな・・・

長い時間をへて ゆっくりゆっくり 変わってきた。 そしてまたゆっくり ゆっくり変わっていくのだろうか・・・

自分の思ったことを遠慮なく 言える時代に生きていることに感謝して 苦労して世の中の考え方を変えてきてくれた先人に感謝したい

では 今日はこの辺で・・・

桜が散り始め カエルの合唱が聞こえ始めた そんな日でした。

 

去年と同じ・・・でも違う

 

めぐる季節

 

今年の春は 去年の春とは違う

      来年の春とも違う

今年の夏は 去年の夏とは違う

      来年の夏とも違う

今年の秋は 去年の夏とも違う

      来年の秋とも違う

今年の冬は 去年の冬とは違う

      来年の冬とも違う

10年先の季節は・・・

10年前の季節は・・・

季節が巡るだけなのに

心が迷子になってしまう

二度と巡ることのない季節を

かみしめながらすごしていこう

心が迷子にならないように

 

昨日に引き続き 夜桜の写真を そして去年の桜の写真 一昨年の写真と観ていきながら この年になり 日々の変化が少なくなっている自分の心が この何年かを迷子になっている気がした。

心が迷子にならない様に 毎日毎日を しっかり元気に メリハリをつけて生きていかなきゃ 本当に迷ってしまって 迷ったままになりそうで 不安になってきた。

頑張って生きなきゃ 元気に生きなきゃ 楽しく生きなきゃ 人生なんてあっという間に終わってしまう。

では今日はこの辺で・・・

頑張れ私 頑張れ明日 勢い込まずに 私らしく 

夜桜

 

        さくら

さくらさくら  なぜに さくら

数千の華がある中で なぜに さくら

 

さくらさくら  なぜに さくら

夜桜 三分咲き 五分咲き 満開 なぜに さくら

 

さくらさくら  なぜに さくら

去年のとも 来年のとも 違う 今年のさくら

 

さくらさくら  なぜに さくら

優しいさくら 悲しいさくら 喜びのさくら 妖艶なさくら

 

さくらさくら  なぜに さくら

来年もあなたと見たい さくら さくら

 

今日は 夜桜を見に行ってきました。

友と二人 まずは 夕ご飯 (花よりだんごです)

お腹を見たし 家からはそう遠くない川沿いに沢山の桜を毎年咲かせている並木があります。

桜の時期以外は 見向きもされません。春が終わるころには🐛毛虫通りになり 誰も通りもしません。

桜じゃないけど今の時期だけ振り向かれる通りです。

去年までは歩いて見に行っていたのに 友のいうことには 去年あの近くに駐車場あったよね。 車で近くまでいこうよ・・・

そして 運よく停められた駐車場に感謝して 桜見物をしたのは30分足らず・・・

もう満足よ・・・と彼女

ねえ 次は何処のさくらを見に行こうか?

さくらは見る処でちがうのかなー。 私には 桜は何処で見てもそうは変わらないのでは・・・

だって結構見ごたえのある 夜桜の並木だったんだもの・・・

では今日はこの辺で

今年の桜は 今年だけのもの 来年の 桜でも去年の桜でもないのだから 思いっきりたのしみたいですね。。。

 

 

 

野良猫 ニャン吉

一人 いや 一匹 ぐれてます。

 

お友達のお宅で女子会 ぺちゃくちゃ もぐもぐ ごくごく おらの事はほったらかし おらはぐれてやる。 オットマンの上で薄目を開けて おらの事もかまってー。とぐれていた。

うちにも 野良猫 ニャン吉がいる。 ご飯だけ食べにくるなつかないニャン。

時折 こっちに向かって何か言っているのか 何か感じているのか と思うことがある。 ニャン吉は 牛乳が大好き。 冷蔵庫から牛乳のパックを出して テラスに近づくと 待ちの体制でテラスのガラス越しでこっちを伺っていたニャン吉の首が伸びる。早く頂戴!  滅多と泣かないニャン吉が にゃーん と鳴く

ご飯を食べている私たちをテラスのガラス越しに除きながら 口をごにょごにょ お前何か話しているの・・・

真剣にガラス越しにテレビをじーつ お前テレビ見てるの・・・

朝はトーストの耳を貰うのが日課 牛乳とパンの耳を貰うまで動かない。昼は 外から帰ってくるパートナーが席に着くのをじーつと待つ。

夜は 夕暮れ時 いつもパートナーが外から帰って上がってくるテラスの階段でジーっとお出迎え ご飯の間中私たちの仲間入りをガラス越しにテラスで過ごす。パートナーのお酒のおつまみのおこぼれを貰うのが目的 ちくわ ウインナー ピザの端切れ なんでもおこぼれは頂く おかき チーズ クッキー お前もしかしたら ビールも飲むん違うか?  パートナーが何かあげるときは パートナーが自分の席に戻るまで食べない。私が何かをあげると 踵を返した途端 もぐもぐもぐ お前 私の事なめてるやろ・・・

私が台所に立っていると テラスの台所の見渡せるところにずーっとあそんでいる。

座ったり寝転んだり 毛づくろいしたり。 触らしてはくれないけど 十分慣れている気がする。

時折 パートナーと二人して ニャン吉を相手に アテレコをして遊ぶ

今日の餌はまずいぞー 餌をもっとくれよ・・・ のどが渇いたぞ牛乳くれ・・・

今日は機嫌が悪いなゃー。機嫌なおせよ・・・

ニャン吉の意思とは関係なく 人間の都合で好きなことを言わせている ニャンとも迷惑な話だ。

のらちゃんとして餌を貰いに来てもう4年以上 いつまでも元気で居ろよ・・・

では 今日はこの辺で・・・

猫には猫の思いがあるんだろうな・・・ 

 

桜が咲いたら 遠い昔に・・・

ウーパールーパー (今日の話題に関係ないけど 丸っこくてかわいい)

 

遅かった桜が少しづつ咲いてきた。今年は入学式まで咲いているかも…

昨日は多くの企業が入社式 桜咲く中 社会人が一杯誕生した。私の勤めていた会社も入社式だった。テレビの地方版ニュースを見ていたら ピカピカの新入社員が 十年後には会社を担える人材になっていたいと 期待に胸を膨らませていた。

自分が ひどく年を重ねた気がして・・・

 

文章を書くのは下手だけど好き

そんな風に導いてくれたのは 中学1年生の時の担任

美術の先生だった。 優しい目をした少し大柄な男の先生だった。

美術の先生だったのに 絵を教えてもらった記憶はあまりない。美術部のアトリエは 洋館の塔の屋根裏部屋にあった。 今思い出すのは カーキー色の 絵具で汚れたスモックを羽織った先生の姿

私は絵は 全然かけない人だったので 当然美術部にも入らなかった。 でも 時折アトリエには出入りしていた記憶がある

 

中学1年生 1クラス30人余りだった気がする 6人位の班に分かれ 班行動をとらされていた。班には日誌があり 順に自分の思ったことを書いて 先生が毎日コメントを書いてくれる。でも私は何がきっかけか それとは別に個人日記をしていた。毎日日記を書いて先生に出す。 早い話が先生との交換日記 日記帳は実家を取り壊し建て替えるまでは実家にあったのをきおくしている。

先生はつたない私の文章を一生懸命読み 真剣に向かい合い 赤ペンで毎日コメントを書いてくれた。小さなことで悩んだり 思春期の入り口に立ち始めていた私に本当に真摯に向かい合ってくれた。 私だけじゃない班日誌の他に 私のような個人日誌を何人か書いていた物すべてに真摯に向かいあっていてくれたのだ。

今考えても頭の下がる思い。

そしてそれとは別に 私は詩を書いていた。 詩と呼べるものかどうか 単なる短文

でもそれにも先生は真摯に向かい合ってくれた。

1年の終わり 先生はそれに簡単な挿絵をいれ 詩集を作ってくれた。 残念ながら日記と共に今は現存していない。 残っていたら見てみたいような気もする。

詩はずっと書き続けるようにと勧めてくれたが それ以来書いていない。

今となっては あの頃の様にまっすぐな目で物事を見れない私には何も思い浮かんでこない。

今の自分にも 詩は書けるのだろうか 一度ゆっくり ひねり出してみたいとも思う。

 

そしてあんなに担任の時期の先生を覚えているのに 2年3年の時のその先生との思いではない。

学校を変わられた記憶は無いし 美術は当然習ったはずなのに・・・ほかの先生 あまり好きでなかった先生の事まで思い出すのに その先生の事だけ思い出さない。

なぜだろう・・・

 

そして 現在 先生はどうされているんだろう。ご存命ならお会いしたい気がする。多分私の親と変わらない歳だと思うのだけど・・・

遅咲きの桜を見ながら ふいに思い出し 無性に懐かしくなった先生

今も元気にしておられることを祈りながら

今日はこの辺で・・・

頑張って 詩 かいてみようかな・・・