平戸の教会
無信仰の私も祈りました。
今日3月11日は東日本大震災 13年目になる。
その前に印象のあるのは 阪神淡路大震災 熊本城が崩れた熊本の地震 今年の正月の能登の地震 それ以外にも色々 数え切らない どの地震でどのように被災されても 被災されないけど近いところで見守る人 遠くても見守る人 悲喜こもごもの中でみんな生きている
地震大国の我が国の宿命かもしれないけど・・・そんな言葉で片付けられるものでもないことも分かっている。
家じゅうの貯金箱を義援金に出したことも・・・どれほどの助けになったのかならなかったのか
自然の驚異に翻弄されるのは地震だけではない。でも自然はある意味仕方がないのかもしれない。
突き詰めれば地球温暖化とか色々人間の仕業の処もあるかもしれない。
でも 人が人を殺しあう戦争 物を破壊しあう戦争 罪のない人争いに関係ない人を巻き込む戦争 これは許せない。
あと私が許せないのは 自分の感情で人を傷つけたり 殺したり・・・だから私はサスペンスや刑事ものの人が殺されるドラマは嫌い。あとこれはちょっと抽象的かもしれんけど 病気で亡くなるドラマも嫌い ドラマはハッピーエンドが良い
あとはゲラゲラ笑える物が良い。
長崎は平戸にあるザビエル記念教会、 時折ここに訪れる。此処はいつも扉が開かれ誰もが礼拝堂に入れる
カトリックの信者でもないし 十字を切るわけでもない。どちらかというと 無宗教だし お寺にも行くし 仏教のの教えも嫌いじゃない。神社にも行く。神話も好き
立派な立派な 無信仰 無宗教
でもここに来ると 皆が幸せに暮らしていけますように
泣いてる人 苦しんでいる人 悲しんでいる人が 一人でも少なくなりますようにと祈らずにはいられない
なんの力もない 祈ることくらいしかできないけど・・・
皆 幸せに 暮らせますように・・・
今日はこの辺で