私は 鶏肉を食べない。 アレルギーでは無い。 鳥は全般的にいきてるのも お肉もすきではない。 鴨とか・・・ もすきではない。
一度結婚式？！だったか 何かのお食事会かで ウズラ！ 鳩！なんだかフランス料理で出てきたが 美味しいよ！と言われ口にしたが ダメだった！
別にアレルギーではない。ありがたいことに アレルギー反応を示すものは 食物や薬では今のところ現れていない。
花粉と 人間？！にはアレルギー反応をしめしますが・・・
最近 お付き合いを始めた近所の奥様友達・・・ 鶏肉が食べられなきゃ絶対損！
美味しいのよ。頑張って練習して克服しよう。 と色々提案してくる。
子供じゃないんだし 嫌いなものを頑張って食べなくても・・・ たべなきゃ死ぬわけでもないんだし まあまあよい年をして そんなことに努力をしたくない。
アレルギーで色々食べれないものがある人 好きなのに食べれなくなった・・・それは 辛いことだろうし なんとかなるならなんとかなってほしい。
でも 食べたく無いものを無理することはないと思う・・・
幼い頃 母の実家の縁側にには鶏が飼われていた。 葉っぱを食べさせたり 卵をご馳走になったのを おぼろげに覚えている。 それからしばらくしたある時 叔父さんが 久しぶりに里帰りしてきた私たちの為に 鳥の足を括り 逆さ吊りにして 首を刃ね はねをむしり取った。その夜の 鶏肉のすき焼きは喉を通らなかった。それから暫く何度か鶏肉に立ち向かったが むりだった。 食わず嫌いと言うわけでもない。
他にも 幾つかの苦手な物があったが 大体は 大人になり 色々な体験の中で克服した。でも 鶏肉は・・・
結婚のご挨拶にパートナーの実家を訪れたとき 最高のもてなしを・・・と考え 鴨ときじ の肉で鍋をしてもてなしてくれた。
鶏肉の苦手なことをパートナーから聞いた義母は 私の食卓の前に 一生懸命 他の料理を並べてくれた。 義母は優しい人だと思った瞬間だった。
ではこの辺で・・・ 食べたくないものは 食べたくない！ もう良い歳になったんだから 言わなきゃね！
