HANA-MOMO’s diary

日々の思いを思いのままに・・・ ぼちぼち書いていきますのでよろしくお付き合いくださいませ。

長崎 生月大橋 

 

二月の中頃 長崎の北 平戸 生月 辺りを巡ってきました。

長崎は 坂の町 又 島の多い県 等色々有名ですが 長崎市内からは遠くはなれた 佐世保を北に 沢山の島には 多くの橋が架けられ 昔よりはずいぶん便利になったとか  昔は平戸に渡るにも 渡し舟だったとか パートナーの実家の近くにも 島々を渡るフェリー乗り場があります。 昔は車も一緒に乗せて わたる人も多く 港町も賑わったそうですが 今は橋のかかる島も増え 人だけしか乗せなくなったり その渡し舟も 乗る人がすくなくなったとか 時代とともに形は変わってきました。

パートナーの父は平戸の高校に通っていたそうで その頃は 平戸にもまだ橋はかかっていませんでした。 私がパートナーの家に結婚の報告に行ったとき 平戸大橋はまだ有料だった事を思い出します。(今は無料)

義父は 家が貧しかったこともあり 渡し舟に乗る船賃を節約するために 友達に教科書と服を預けると 泳いで渡ったと聞かされたことがあります。

平戸橋を渡って下を覗いてみると とんでもない・・・こんなとこ泳げるのか・・・と思いますが 橋のないころは そんなこともあったのでしょう。

平戸からさらに北にある 生月大橋 島と島を結ぶ橋 色々な方の色々なエピソードやご苦労のもとにつながったのでしょうね

 

今日はこの辺で・・・・ 

花より団子

京都と奈良の間 月ヶ瀬にいってきました。

 

先日 月ヶ瀬の梅林園に行ってきました。 春早いころ 昔からよく訪れていました。

私も 梅林園も 年を追うごとに スタイルが変わっていきました。

最初の頃は 梅を愛で 地元の農家さんの地産の野菜や加工品を買っていました。

年を追うごとに 私は 梅を愛でるのは勿論ですが 美味しいお食事をごちそうしてくださるお店を見つけ 温泉を見つけ 近くでいちご狩りをできる処を見つけ だんだん興味がふえていきました。 若干食い気の方に移行している感があります。花より団子感満載!

何時ものところに 何時もの様に車を停めて立ち寄ろうとしたら 今年は駐車利用金が徴収されており まあね 今までが良心的過ぎたんだよね。梅の木の管理をするにも維持をするにも色々いりますよ。仕方ない 連れと二人そんなことを言いながら・・・

確かこのあたりに いつも色々購入するお店が・・・うん! 無いな・・・ 家閉めてあるな・・・ 高齢化の波か 昔馴染みのおじちゃん おばちゃんの店がなくなっていたり 道すがら出会うおばちゃんに声を掛けたら もう辞めたのよ・・・隣も辞めたし・・・ また若い世代方がされている処も 変わっている処も・・・

色々なことがうつろい変わっていく 変わらないのは 梅の花だけ 今年も変わらず綺麗だった。

自然を大切にして この美しい日本の四季は失うことなく大切にしたいものです。

では今日はこの辺で・・・ 次は 桜

千年の時を超える

y,yk

千年の時を越える曲は?

今年は 正月から大河ドラマをわりと真剣に見ている。

関西圏に長く住んでいた私には京都 滋賀の石山寺等 馴染みがあり 源氏物語を学生のころ読んだことがある。

紫式部の書いた 源氏物語 恋のお話は 現在でも十分通用するお話で 現代版があったとしても面白いと思う

千年の時を超えて通用する しかも みずみずしい 少しの古さも感じない物語に 改めて紫式部のすごさを感じる

先日ひな祭りに合わせて ひな人形を町家に飾っている集落を訪れた。昔自分が幼いころに飾ったひな人形 自分の子供に買ったひな人形 孫に買ったひな人形 昔から家に伝わるひな人形 色々なひな人形が各家々に飾られて 軒先から あるいは 家に招き入れて 庭先から・・・いろいろな形で見せてくれる。

お雛様も日の目を見られてうれしそう。

そんな中 五人囃子 現在版と 千年ほど昔ほどの対決バージョンが飾られていた。

なかなか面白い思考だと 楽しく見学させてもらった。確かに源氏物語と同じように音楽にも長い時を超えて愛されてるものがおおくある。

昔の人はすごいなー。と改めて思った。

話は変わるが 私が二十歳そこそこの頃 レコードやカセット ラジオから聞こえる音楽を楽しんで聞いていたのを 親は 何の曲を聴いても同じに聞こえると言っていた。

今 まさしく 私も親の心境がよくわかる。令和に入ってからの曲のほとんどが 誰の曲で 何の曲かわかっていない。 どこかで聞いたことがあるなー とかそんなくらい

の感覚。恐ろしいことだ。

昔の曲はそれなりにわかるんだけど・・・ リバイバルや カバー曲を聴いて これは知ってるて あんまり大きい声では言えない。

 

千年の時を超えても通用する。みずみずしいままの 作品 すごいなーと改めて思う。

今年は改めて 源氏物語をよんでみようかな・・・

では今日はこの辺で 暑さ寒さも彼岸まで・・・3月も後半に入ろうとしているのに

今日は雪の降る寒い日でした。

お邪魔いたします。

7d@7

お邪魔してもいいかにゃ

きっかけは ラインの既読 未読のトラブルだった。

既読無視は・・・ でも 既読なら見てるだろうと 納得するところも

未読なら まだ見てないんだな なかなか見てくれないなー どうしたのかな・・・

十年代の友達は 夜に既読で返事がないと スマホあけたまま寝たな!

未読のままだと お風呂かな。もう寝たのかな。 なんて勝手に判断する。

私も同じだ。

既読無視が続いても気にはしない。いそがしいんだろうと・・・

未読が続くと だんだん心配になる。双方ともに本当に心配する。

彼女は未読の続いた朝 仕事の前に私の家まで覗きにきてくれたこともあった。

私は 延々と電話をかけ続けて無事を確かめた。

理由は他愛もないことだったようで お互い安否を確認すると けろっと忘れてしまう。

お互い 責める事も 後を引くことも無い。

でも 誰しもがそれで済むわけでもない。

ラインの既読・未読にもある種の緊張感を伴う付き合いもある。間違うとえらい目に合う。笑って済まされないようなことも起きる。

10年来のわが友だから 許されるだけの事。

文章のニュアンスも 間違うと人を傷つけたり傷つけられたり・・・

ある意味 ラインは電話より怖いかも知れない・・・

きっかけは ラインの 未読・既読のトラブルだったような気がする。

人間関係は難しい! ラインはただのきっかけ 問題はそこでは無かったような。

携帯片手に悩んでいる私を見つけてドアの隙間から侵入を試みるニャン吉!

入ってきたら駄目よ!

では 今日はこの辺で・・・

 

 

 

奈良県 壺阪寺に行ってきました。

奈良県 壷阪寺にいってきました。

奈良県 高市郡 高取町 壺阪にある 壺阪寺に行ってきました。

実は事情が許す限り毎年の様に言っています。

大体この時期に行きます。 目的は変わり雛を見に行くことです。 時節に合わせた

パロディーのお雛様を毎年考えて飾っておられます。 以前にもブログで紹介したことがあったように思いますが・・・

今年は 朝ドラや阪神優勝 アウトドア 大阪万博 なんかが 題材になっていました。

まだ桜には早く 花は何も咲いていませんでしたが、桜のころは見事です。

桜の後は山吹 あじさいや紅葉 一年中楽しめます。(お寺の回し者ではありません。)

十一面観世音菩薩がご本尊で 眼病にご利益があるそうです。

身の回りに 母を始め 白内障 緑内障を患う者がおり もう一つの目的は御祈願です。(苦しい時だけ神仏にたよります)

写真は苦手ですので 雛飾り等々に興味があれば 壺阪寺のホームページを見てみてください。 お雛様の飾りつけの様子など見ているだけでも楽しいです。

今度は一度全く違う時期に行ってみたいと思います。

失礼いたします・・・

何と言う格好! 失礼いたします。

 

三寒四温 寒いながらも暖かさを感じるこの頃・・・

野良猫 ニャン吉は 毛づくろい中 

我が家に 来るようになって そろそろ四年になる。

普段は ニャン とも泣かない。泣くのは 大好きなミルクを貰うときだけ

牛乳パックをもって ベランダのニャン吉に近づくと 首が伸びます。

そして ベランダのガラスに 顔をくっつけて 早く開けて・・・と

にゃーん!  と泣きます。

猫のくせして と言ういい方は何ですが あまり魚は好きじゃない。魚の骨は残す。

お刺身大好き ご飯粒は食べきらないでお皿は コペコペ おかき クラッカー は大好き ウインナーも好き ちくわは悩みながら食べてる。私たちの食べるもののおすそ分けを待っている。朝のトーストのパンの耳 ピザ も好き

絶対に口にしないのが 水道水 ミルク以外は飲まない と思いきや 外に置いているちよっとした物に溜まった雨水を一生懸命飲んでいる。

朝 昼 夜 ニャン吉の方に予定がない限り必ずリビングの見渡せるベランダにやってくる。 そしてごはんを貰えるのを待ち続ける。

ご主人様は判っているのか 夜はパートナーが戻ってくるまでベランダの上り口(いつもパートナーがあがってくる)に待っている。

夕ご飯は ほぼ終わるまでいつもお付き合いしてくれる。ベランダのガラス戸越しに 私たちの話を聞いてるのか テレビを見ているのか・・・

近寄ると 逃げる 絶対に触らせない 唯一は 大好きなウインナーをあげるのをじらすと 猫パンチ!をしてくる。

彼にも彼の人間との一線をひいているのだろうか

時々口をもごもごさせて 私たちが食事しているのを見ているので 私たちは ニャン吉の気持ちになって アフレコをして楽しむ。

野良猫なのに 野良じゃないね。 もう我が家の飼い猫だよ・・・

でもきっと ニャン吉は言っている 俺は野良猫のプライドを守るぞ!

 飼い猫にはならないぞ!  きっとたぶん お前たちと同等だぞ! と主張してるんだろう

いつまでも元気にご飯をたべにきてくれたらそれだけで私たちは十分満足してるよ。

時折私が留守をするときは パートナーのご飯の相手をしてくれればうれしいよ。

では 今日はこの辺で・・・

 

 

 

 

 

未知の缶詰からの味わい!自販機で見つけた新たなおいしさ #発見

何? これ? うーん

道の駅でちょっと一休み 自動販売機に向かい うん(・・? ナニコレ 

みたことあります?   

カニ鍋のスープ 水炊きのスープ ・・・

玉子の自販機 クレープの自販機 プリンの自販機 ケーキの自販機 あごたしの自販機 うどんの自販機 ラーメンの自販機 カップヌードルの自販機 色々知ってるつもりだったかだけど 普通にベーシックな自販機に 見た事のない缶のディスプレー ちょっと驚いて すぐに買っちゃいました。

家に帰って恐る恐る( ´艸`) 味見してみました。

普通鍋のスープ 当たり前ですが・・・ でも そのまま飲んでも・・・ということで

鍋に開けて 温めごはんを投入 しばらくぐつぐつ 次に玉子り溶いたのと 刻み葱 お茶によそって 刻みのりをパラパラ そうです。おじゃにしちゃいました。

まあまあ 普通においしかった。 開発者の意図とは違ったとは思いますが・・・

ちょっと面白い発見でした。

 

そういえば 遠い昔 修学旅行で富士山の五合目に行き 富士山の空気なる缶詰を買ったことを思い出しました。 開けた記憶は無く 長い間 実家のテレビの置いてる棚に飾られていた気がするのですが・・・いつの間にか無くなっていたっけ(笑)

では今日はこの辺で・・・・