HANA-MOMO’s diary

日々の思いを思いのままに・・・ ぼちぼち書いていきますのでよろしくお付き合いくださいませ。

暖炉!薪ストーブ! 現実は石油ストーブ

我が家の調理熱元 ストーブの上は賑やか


九州地方はお正月は穏やかな天気が続いた。 今日はPM2.5?!の影響?!なのか霞みかかかっていた。家の前の浜辺は穏やかで波もたっていない。昼間はストーブの出番もあまり無い。でも朝晩は必ずつける。

家を建てるときに 暖炉は無理? 薪ストーブ置こうか・・・色々なひとが色々な事を言い 結局我が家にあるのは石油ストーブ

朝起きるとストーブを付け お湯を沸かす。お茶をいれて飲む。時には茹で卵を作ったり・・・

夕方は 煮込み料理の鍋やヤカンが乗る 寒い日には 寒くなくても時折焼き芋を焼く アルミホイルに巻いて乗せるだけで簡単には焼ける。煮豆や佃煮を作るのにも便利 

絶品!美味しく焼けます。

だから私は結構この石油ストーブを気に入っている。

ストーブといえば思い出すのが 高校生三年だったかな 正月明け三学期の初め男子生徒が家からお餅を持ってきた。さっそく教室にあるストーブの上で器用に焼きはじめた。私の学生の頃は未だ各教室には石油ストーブが置かれていたのだ。 たちまち香ばしい香りが立ち込め 又違う男子学生が 前もって私たちが家庭科の時間あらかじめ窓の鍵をはずしておくと 家庭科教室の窓から忍び込んでゲットした砂糖や醤油で たちまちわがクラスは焼きもち大会となる。次の時間講義にはいって来た生物の先生は 「このクラスはいつも香ばしい臭いがするなー」私たちはパレ無いかと内心ハラハラドキドキ でも楽しかった。そして美味しかった。

ストーブのオレンジの火を見つめながらそんな事を思い出していると 良い具合に焼き芋が焼けた。

ではこの辺で・・・焼き芋いただきまーす。