HANA-MOMO’s diary

日々の思いを思いのままに・・・ ぼちぼち書いていきますのでよろしくお付き合いくださいませ。

喪失感

木の元にいる男の子と女の子(寿長生の郷)

人は皆色々な物を抱えていきている。服を着るように 化粧をするように 人はみんなそれをさらけだしてはいきていない。体裁や見栄 理性いろんな衣をきていきている。私は時々 ひとが何を考えているのか解らなくなり怖くなる。人の嫌なところを見て嫌になることもある。臆病者の私は何時も 私のことどう思ってるのだろう と不安にもなる。

人は皆いずれ必ず死ぬ 死ぬってどうなるんだろう・・・怖くなる

子供のいない私はパートナー(旦那)に 一人ぼっちになるのはいやだから・・・一人にしないでね・・・とパートナーの心にしがみつく パートナーは「生まれる時も死ぬときも一人ぼっちなんだから 一人は気楽で良いよ」と

母の顔を見に行くとかならずの様に言われる。「私はあんたがいるから良いけど 私の年になったらあんたには誰もいない」と それを言う彼女が恨めしい。

肉親ではないが 近しい人が余命幾ばくもない と今日聞かされた。喪失感が私をおそった。頭から離れず何もてにつかない。これからそんな話をいっぱい耳にするだろう・・・ でも逆に余命を告げられた人が先に逝くとは限らないのも世の中だ・・・

私の頭の中はぐるぐるまわる

でも・・・ 私だけじゃない 人は皆な色々な物を抱えていきているのだから・・・

次は気持ちを立て直して 又楽しい話をしましょう。