HANA-MOMO’s diary

日々の思いを思いのままに・・・ ぼちぼち書いていきますのでよろしくお付き合いくださいませ。

腹を横にして 気をしずめる?!

ネコちゃんのお写真はネット画像からお借りしました。


長年サービス業をやって来た。まあサービス業に付いてなかったとしてもおおよそ人に文句を言ったり事を荒立てる事が出来ない人間と周りはみているらしい。

先日 お彼岸のお供えにと全国展開するチェーン店のお菓子をかった。私はかりん糖饅頭に目がない 外はかりかり 中はしっとりあんこも大好き!行く度に買っている。遊びに来た友達と期待を持ってお茶を入れて頂いた。うん?!歯がたたないほど硬い。パッケージには 日が経つと柔らかくなります。オーブントースターで焼いて頂くとかりっと美味しくいただけます・・・いやーそうじゃなくて硬いんですけど!食べたことないほど硬いんですけど・・・ 文句言ってやる!と勢い込んだら 友達はお茶を飲みながら「あんたには無理!文句なんかいわれへん(笑)」 確かに・・・

そんな私が 怒り狂った!

パートナーが私と知人に野菜や果物を送ってくれた。送る前に「明日の夕方つくからね」と連絡をもらい 今日が当日 買い物に出ていた私は買い物もそこそこに16時に帰宅。マンションの一階にあるメールボックスを覗き 自宅玄関のメールボックスも覗いたが何もなかった。部屋で荷物を待つことに・・・17時を回った頃、同じ市内に住む知人から 荷物届いたよ!有り難う!のメールが来た。じゃあもうすぐ私の所にも・・・待っても来ない。配達何時までしてるのよ!ちらっと嫌な予感が・・・よくあるのよね。一階のメールボックスに不在票だけいれて知らんぷりされること。もしやと思い一階へ メールボックスにはいってた!不在票!いつも悔しい思いをするけど今日はハッキリした! さっそく宅配業者へ車を出した。受付時間は18時までの案内がありインターホンにも反応は無い。裏に周り荷物の積み込みをしているドライバーさんに担当者を呼んでもらい。

「どういう事!同じ送り主から同じ市内に配達してもらって 片方は届いて 片方は自宅にいるのに不在票入れるって! 今回が初めてじゃ無い 自宅に居ても マンションだからといって一階のメールボックスに不在票ほりこんでるでしょう!ちゃんと説明しなさいょ!」

担当者は配達員に連絡を取り 「荷物戻るまで待たれますか? 再配達しますか?」と聞いてきた。 えっ! まず謝れよ! 「自宅に帰るから再配達してください」と言ったら配達員の電話に向かって「すいませんね。申し訳ないけど再配達してもらえる?」 はあ!そっちに謝るん! もう腹の虫は収まらない。たちっぱなし!

自宅に戻って待っていると 其から一時間位して ピンポーン 配達員は重い箱を抱えて玄関にたっていた。

言い分は「 インターホンを鳴らしたけどでなかったから 不在票を下のメールボックスに入れて 最終にもう一度来るつもりだった。玄関メールボックスに入れても気づかない人が多いから・・・」

ずっと家にいたから そんなはずは無い。インターホンはならなかった。お風呂にも入ってないし気づかないはずがない 悔しい事にインターホンに履歴が残らない💢😠💢 配達員はインターホンを押したことを譲らなかった。最後まで謝罪は無かった。

不在票も 他の宅配は必ず部屋のメールボックスに少し覗かせて挟んでくれる。

重い荷物を持って上がって不在だったら悔しいから下のメールボックスに不在票だけ入れたのだろうし 後で覗くつもりならその時の不在票を入れればよい。なんとでも言える言い分けだ。

私はだんだん腹をたててる自分がバカらしくなり 「はい!ご苦労様」と話を打ち切ってドアを閉めた。

いくら 怒っても何も生まれない。何かが良くなるわけでも無い。疲れるだけ・・・

サービス業をしているとき 何事にたいしても会社の代表として 先ずは謝罪を お客様の言い分を言い訳することなく全部聞け。と厳しく言われてきた。夢か幻か・・・

私としては似合わないことをした。そして疲れた。そしてもうどうでもよくなった! 友達の「あんたには無理!文句なんかいわれへん(笑)」が 蘇ってきた。(笑)

※話の内容で何処の宅配業者か想像がつかもしれませんが そこはまあ 想像のままに・・・